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吹奏楽コンサルへの想い
〜吹奏楽という畑の土壌づくり〜
私は中学・高校と吹奏楽部に所属し、大学は管弦楽部でした。
高校生の頃、仲間たちと共に地域の吹奏楽団を設立。
微力ながら運営や団内指揮も携わる経験もしました。
大学から専門的にトランペットを学び、20代の頃はフリーランスとして演奏活動。
同時に吹奏楽部に外部講師として、部活の運営から練習指導、本番指揮を行い、部活動の中で起こる一通りのことは経験してきたと思います。
そして一つの結論が出ました。
「どんなにシステム的な活動の流れを作っても部活動は成長しない」ということです。
成長する手段は無数にあると思いますが、
大切なことは「今の生徒たちにあった手段を取る」ということです。
しかし、今必要なことがはっきりわからない、生徒たちにとっては1度きりの3年間、変な方向にいったら申し訳ないなど先行きに不安を抱える指導者が多くいることを知りました。
私は、いろんな実を実らせる生徒たちを見ることが好きですし、音楽活動を通じて健全に成長していく子どもたちがもっと増えてほしいという想いがあります。
でも、残念ながら私一人が関われる生徒の数は限られてしまいます。
そこで、指導者のための吹奏楽コンサルを始めました。
吹奏楽という畑の耕し方、肥料や水やりのノウハウ、豊かな土壌作りから、豊かなサウンド創り、団体創りなど、20年以上続けてきた経験値でサポートいたします。
一緒に豊かな土壌を作っていきましょう。
■お試し吹奏楽コンサル
1回2時間程度
¥5,000
申し込み
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